過去のプロジェクト
アーツ前橋では滞在制作事業として2019年12月9日より、カシャ・フダコウスキを招聘します。
フダコウスキは1985年生まれ、ロンドン出身。現在はドイツ・ベルリンを拠点に活動しています。独自のユーモアと鋭い自己批判を併せ持ち合わせ、パフォーマンス、彫刻、映像、インスタレーションと様々な手法を用いて表現活動を行っています。
今回の滞在では、作家が2016年から続けている映像プロジェクト〈ワードカウント〉を展開します。同プロジェクトは作家自身が書き下ろした近未来的な台本をもとに、これまでドイツ、メキシコ、イタリアなどで撮影をおこなってきました。物語はジョン・ケージの作品《4分33秒》に由来し、1日433単語以上話すことを禁止された架空の世界を舞台として展開します。滞在制作では、〈ワードカウント〉の一部となるであろう短編映像を、前橋での調査、交流をもとに制作する予定です。
アーツ前橋では、滞在及び制作のための施設「竪町スタジオ」を拠点として国内外よりアーティストを招聘し、滞在制作事業を行っています。
海外在住のアーティストを対象にした滞在制作、本年度2組目のアーティストは、昨年度同様に5名の推薦委員からの推薦をうけ、アーツ前橋の学芸員がアーティストの選考を行いました。
2019年12月9日(月)〜2020年2月9日(日)
竪町スタジオ(前橋市千代田町2-4-1)
滞在期間中に制作した作品を展示します。※作家滞在予定
| 日時 | 2020年1月25日(土)13:oo~18:00 |
| 会場 | 竪町スタジオ |
| 料金 | 入場無料、出入り自由 |
| 日時 | 2020年1月25日(土)16:oo~17:30 |
| 会場 | 竪町スタジオ |
| 料金 | 入場無料、どなたでもご参加いただけます。 |

1985年生まれ、ロンドン出身。現在は、ベルリンを拠点に活動。彫刻作品、パフォーマンス、執筆、映像作品などを手掛けるフダコウスキの多様で遊び心のある取り組みは、物質的な出会いやシュールな論理、コミック理論を通して社会の謎を探る。彼女の現在進行中の映像プロジェクト〈ワード カウント〉は2016年にオットダム賞を受賞し、2018年にはラインランド&ウエストファーレン・クンストフェライン(デュッセルドルフ、ドイツ)と1646(デン・ハーグ、オランダ)での2つの個展の一部として展示された。ヴィラ・ロマーナ賞を2017年に受賞。主な展覧会に、第15回イスタンブールビエンナーレ、「Produktion! Made in Germany III」(シュプレンゲル美術館、ハノヴァ―、アメリカ)、「Bring Art into Life!」(ルートヴィヒ美術館、ケルン、ドイツ)、アラリオギャラリー(ソウル、韓国)など。






R1年度の海外在住アーティストの推薦は、下記の5名より推薦していただきました。
クォン・ジン(キュレーター/韓国)
照屋勇賢 (アーティスト/ 日本) ※ドイツ在住
かないみき ※ドイツ在住
ヤップ・ソービン(キュレーター/マレーシア)
ヤオ・ポーリーン(M+ キュレーター/香港)