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開催概要
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アーツ前橋では、地域ゆかりの作家をはじめ、館の活動に関連のある作家たちの作品を継続的に収蔵しています。平成30年度は、9作家32作品を新たに収蔵いたしました。
本展では、「身体と記憶」という切り口から、収蔵作品を紹介します。私たちの身体は「いま」という時間を生きていながらも、過去の記憶の集合体として存在しているはずです。石内都の〈ひろしま〉シリーズは、広島平和記念資料館に現在まで届けられる被爆者の遺品をモチーフにしています。被爆した人が身につけていたであろうワンピースや靴を通じて、戦争を生きた人々の生を感じさせます。また、小野田賢三は前橋ゆかりの音楽家・井上武士の代表作『うみ』を題材に、新しい鑑賞体験を提案します。誰しもが子どもの頃に耳にし、口ずさんだ童謡は、私たちの身体の一部となって記憶されているのではないでしょうか。
歴史という大きな時間の流れと個人の記憶は、個々の身体を通じて交差し、過去・現在・未来をつなぎます。美術作品は、様々な人間の生の軌跡の交差点のようなものです。ぜひそれぞれの作品の声に耳を澄まし、身体で味わい、楽しんでいただきたいと思います。
| 会期 | 2019年4月19日(金)~7月9日(火) |
| 開館時間 | 10時~18時 (入場は17時30分まで) |
| 休館日 | 水曜日 |
| 会場 | アーツ前橋 ギャラリー1 |
| 観覧料 | 無料 |
池田カオル、石内都、小野田賢三、片山真理、清水刀根、平野薫、三輪途道




アーツ前橋
TEL:027-230-1144
FAX:027-232-2016
E-mail:artsmaebashi@city.maebashi.gunma.jp
| 日時 | 6月15日(土)14:00~14:30 |
| 会場 | アーツ前橋 ギャラリー1 |
| 参加費 | 無料(申込不要) |