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開催概要

関連プログラム

アーツ前橋では開館前から、収蔵作品に若手作家の作品などを加えたテーマ展示〈コレクション+〉を開催してきました。今回は、近隣の美術館や個人所蔵家からお借りした作品をアーツ前橋の収蔵作品にプラスして、鑑賞をテーマにした展覧会を企画しました。

作品から受ける印象や感じ方は、自分の出自や過去の経験、記憶などが少なからず反映され、アートとの出会いは、私たちが自分自身を再発見する機会を与えてくれます。アートの秘密とは、答えはアート作品の中にあるのではなく、作品からメッセージを受け取る自分自身の中にあるのです。

この展覧会では「素材」「社会」「作家」「他者」「自分」との出会いという5つの章で構成し、さまざまな鑑賞体験を紹介します。まずは、自分の目で注意深く作品を見てみる、そして作者や制作された背景を知ることで、さらに興味を持ったら、自分の感じたことを誰かに伝えてみる。すると自分とは違う他の人の感じ方や考えに触れて、違和感を受けることもあるかもしれませんが、新しい発見や気づきを得るでしょう。アートとの出会いは、私たちが自分のことを知る機会を作ってくれます。あなたもそんな体験をしてみませんか?

開催概要

会期7月21日(金)~9月26日(火)
開館時間11:00~19:00(入場は18:30まで)
休館日水曜日
観覧料一般:500円/学生・65歳以上・10名以上の団体:300円/高校生以下:無料
*障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は観覧無料
*夏休みキッズフェスタ2017開催の8月19日(土)は観覧無料

*本展会期中割引…以下の条件でご来館の方には、300円で観覧できます
(1)トワイライト割:開館中の17時以降に入場された方
(2)猛暑割:最高気温35度以上の猛暑日に入場された方
主催アーツ前橋

参加作家

  • 島地保武(ダンサー・振付師)
  • 山城大督(美術家・映像ディレクター)

展示作家

青柳琴僊、有村真鐵、池田カオル、伊藤存、伊藤三枝、瑛九、金井烏洲、金子英彦、木暮伸也、小室翠雲、白川昌生、長重之、照屋勇賢、中村節也、平尾峰春、福沢一郎、福田貂太郎、三輪途道、高木仁三郎、片山健、パブロ・ピカソなど

主な出品作品

木暮伸也《景織 _shimomasuda》2011年 アーツ前橋蔵
島地保武《震える影を床に落とす》2016年 個人蔵
小室翠雲《前赤壁図》1915年 アーツ前橋蔵
三輪途道《普通のありよう 秀真》2009年 アーツ前橋蔵

お問い合わせ

アーツ前橋
TEL:027-230-1144
FAX:027-232-2016
E-mail:artsmaebashi@city.maebashi.gunma.jp

関連プログラム

(1) おしゃべりアートウィーク

アーツナビゲーターと一緒に、作品について気づいたこと、感じたことなどを自由に話しながら、自分以外の誰かと作品を一緒に見ることの楽しさを体験します。

日時9月18日(月・祝)~24日(日) 11:00~12:00/14:00~15:00
参加費無料(要観覧券)
申込方法事前申込制/電話で申込みください

(2)島地保武 パフォーマンス

映像作品を出品している舞踊家・島地保武さんのパフォーマンスです。
上記の時間内に、休憩を挟みながら、複数回パフォーマンスを行います。

日時8月26日(土) 13時~19時
8月27日(日) 11時~16時 ゲスト:辻本知彦(ダンサー/振付家)
会場アーツ前橋 地下ギャラリー
参加費無料(要観覧券)

島地保武(SHIMAJI Yasutake)

1978年長野県生まれ、神奈川県在住。日本大学芸術学部演劇科卒業。20歳より舞踊をはじめる。2004年から2006年までダンスカンパニーNoism(新潟市)に所属。2006年から2015年までザ・フォーサイス・カンパニー(ドイツ・フランクフルト)に所属。2013年酒井はな+島地保武によるユニット、Altneu(アルトノイ)を結成。2015年に帰国後、活動の場を広げ、原美術館や神奈川県立近代美術館などでも公演を行う。
近年の活動では、2016年愛知県芸術劇場制作で『ありか』を環ROYと共作共演し、2017年には国内4カ所で再演。2017年谷桃子バレエ団に「セクエンツァ」を振付演出する。2015年から資生堂第七次椿会メンバーとして「椿会展 初心」(資生堂ギャラリー)に参加した。

辻本知彦(TSUJIMOTO Tomohiko) (※辻の字は点ひとつのしんにょう)

ダンサー/振付師。18歳でダンスを始め、さまざまなダンススタイルを学ぶ。ショーやミュージカルへの出演などを経て22歳でニューヨークへダンス留学。帰国後は、ストリートダンスからジャズダンス、バレエ、コンテンポラリーダンスまでその圧倒的な身体能力と存在感で、幅広い分野にわたり活動。ダンス界をリードする振付家の作品に多数出演。流れるようなしなやかさとシャープな力強さが共存する表現に定評があり、海外公演、フェスティバルにも多数参加し高い評価を得るなど、その活躍は国内にとどまらない。近年の主な活動に、2017年『日本神話 byマークエステル』(菅原小春氏とデュオ作品を振付・演出、東京/高松)、2015年蜷川幸雄演出 『青い種子は太陽のなかにある』(出演・振付、東京/大阪)、2014年『あるく劇場』 辻本知彦&島地保武 ダンス・ハンティング(愛知)、2011年から2014年までシルク・ドゥ・ソレイユのカンパニーに在籍 Cirque du Soleil 『Michael Jackson The Immortal World Tour』出演など活動は多岐にわたる。
https://www.tsujimoto.dance/

(3) ワークショップ付きギャラリーツアー“六感ラボ/Sixth Sense Laboratory”

普段の自分の感覚をより敏感にさせるワークショップを行ったあとに、展覧会を鑑賞します。

日時8月11日(金・祝)14:00~16:30
講師山城大督(美術家・映像ディレクター)
会場展示室ほか(要観覧券)
対象中学生以上、16名
参加費無料(要観覧券)
申込方法事前申込制/電話で申込みください

(4)“ミュージアムの秘密”館内バックヤードツアー

普段は入ることのできない美術館(ミュージアム)の裏側をご案内し、展示や施設の日常をお見せします。

日時8月5日(土)、8月27日(日) 14:00~15:30
対象一般、各15名
参加費無料(要観覧券)
申込方法事前申込制/電話で申込ください

(5)こどもアート探検

学芸員やサポーターと一緒に作品を見て話しながら、作品を鑑賞します。

日時8月19日(土)14:00~15:00
対象小学生以下(未就学児は保護者同伴)
参加費無料/申込不要

鑑賞サポートツール《folks/フォークス》

アート鑑賞する際の心や感覚をほぐし、新しい発見や気づきを得られるような鑑賞体験を提案するプログラムで、2015年から群馬大学と連携して、ワークショップ参加者とともに試行錯誤を続けてきました。視覚、聴覚、触覚などに意識を向ける「鑑賞ウォーミングアップツール」と、アーティスト本人の生の声や企画をした学芸員のメッセージを聞くことができる「鑑賞ガイド」を制作しました。本展覧会でお披露目します。

ディレクション山城大督
グラフィックデザイン中西要介
プログラミング林洋介(ウォーミングアップ)、竹谷康彦(ガイド/前橋工科大学教授)
協力茂木一司(群馬大学教育学部教授)、アーツリサーチャーのみなさま(「平成27年度 大学を活用した文化芸術推進事業 美術館等と連携する地域アートプロジェクトを活用するアートマネジメント人材育成研修」実践講座Cコース受講生・「平成28年度 大学を活用した文化芸術推進事業」実践講座Dコース受講生)
企画・監修アーツ前橋
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