タイムカプセルプロジェクト2018 食のワークショップ その2


日時:2018年9月13日(木)16:45〜18:00
参加者数:合計14人(子ども10人、スタッフ4人)
スタッフ:廣瀬(一)さん(のぞみの家)、後藤朋美(以下、ごっとん)、小田久美子(おだっつ)、アーツ前橋・山田歩(やまでぃ)
場所:のぞみの家 集会室
概要:廣瀬智央さん特製のピッツァの作り方の説明書を見ながら、紙粘土をこねて生地を伸ばす(疑似)体験。そのあと、10/13のピッツァパーティのピッツァを考えることを伝え、あらかじめ用意した食材リストの中から、当日食べてみたい発明ピッツァを考え、ワークシートにメモしました。最後にプラ板に作りたいピッツァを描き、焼き上げました。

お知らせのポスターと招待状

 

 

フォトレポート

男の子は近くの公園にサッカーに行っていたようでしたが、女の子を中心にまずは廣瀬さんが送ってくれたピッツァの作り方の説明書をみんなで見ました。様々な具材の美味しそうな写真がたくさんの説明書でした。

ごっとんが取り出したのは紙粘土。まずは丸めて〜・・・みんなだんだん集中してきます。

 

説明書に載っていた生地ののばし方を参考にのばしてみます。

 

次にイタリアと日本の具材リストを見ながらどんなトッピングが良いかメモします。食材リストから、イタリアのことを話したり、見たことのない食材に興味を示したり、自分が好きなものの組み合わせ考えたり。自分なりの「発明ピッツァ」です。

 

作りたいピッツァが決まったら、プラ板に描いていきます。みんな真剣!

 

プラ板ピッツァはおだっつの監督のもと焼きます。みるみる縮むピッツァから目が離せません。1枚焼けたらもう1枚!どんどん焼きたいピッツァの注文が入ります・・・

 

焼けて取り出したら、重しの本で押さえてまっすぐに。

 

美味しそうなピッツァが焼けました!紐を通してキーホルダーやネックレスにしました。おうちでお母さんに見せて話題にしてくれていたら嬉しいな。

 

ワークシート(一部抜粋)

 

プラ板のミニピッツァ

様々な具材が乗った発明ピッツァ。カラフルなマシュマロやフルーツがのったデザートピッツァもあります。

 

今日のカメ

 

(印刷物作成・デザイン=後藤朋美、編集・投稿=小田久美子)

 

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