第5回タイムカプセルプロジェクト「未来への手紙」(1)子ども編
日時:2016年8月10日(水)13:30〜17:00
参加者数:合計17人(子ども7人、スタッフ10人)
スタッフ:町田さん+富井さん+実習生(のぞみの家)、廣瀬智央+後藤朋美(以下、ごっとん)、石坂亥士+山賀ざくろ+木村祐子(清水の会えいめい)、アーツ前橋 小田久美子(おだっつ)+今井朋(ぽんた)
場所:のぞみの家学習室、アーツ前橋
概要:テーマは「未来への手紙」。小学生以上の子どもたちと、お母さんと小学生未満の子どもたちを対象にした会それぞれに分けて実施。子ども編では、19年後の自分自身とお母さんへ手紙を書きました。その後、バスで休館日のアーツ前橋へ移動し「表現の森 協働としてのアート」展を鑑賞。表現の森のプロジェクトの参加アーティストのうち、高齢者施設である清水の会えいめいに通う石坂亥士と山賀ざくろと、コーディネーターの木村祐子も参加して、打楽器でセッションを行うなど展覧会を満喫しました。
招待状
事前に配布したのぞみの家のお母さんたちや子どもたち、スタッフへの招待状。
当日の流れ
後藤朋美が作成したワークショップの構成内容と当日のスケジュール。
指令書
各ワークショップでは、廣瀬智央からの指令書が届けられた。
フォトレポート
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19年後の自分たちとお母さんへ向けて手紙を書きます。手紙は、10月に封印するタイムカプセルへ
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「ママへ/おかあさんへ」の宛先で始まるお手紙。19年後、どんな気持ちで再び出会うのでしょうか
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バスでアーツ前橋へ
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休館日の「表現の森」展で待っていたのは、高齢者施設えいめいへ通っている神楽太鼓奏者の石坂亥士とダンサーの山賀ざくろ。会場にある楽器でみんなでセッション!ちょうど研修中だった鑑賞サポーター(現・アーツナビゲーター)も合流
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他の展示も見たり、体験したりしました。自分が作った作品を見つけて、作品について話をする子も
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亥士さん、ざくろさんは子ども達に大人気!やがて本気の追いかけっこになり・・・天気のいい屋上へ
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空の看板の前で記念撮影!2013年の空のプロジェクトに参加した子もいます。
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思う存分にアーツ前橋を満喫して、のぞみの家へ帰りました
今日のカメ
(編集・投稿=小田久美子、印刷物作成・デザイン=廣瀬智央、後藤朋美)