【表現の森勉強会】映画『記憶との対話』上映会＋ディスカッション
2016年に表現の森を立ち上げてから活動も3年目になります。それぞれのプロジェクトの継続事業の他にも勉強会を定期的に開催しています。今回は、群馬県立女子大学と連携し「記憶との対話～マイノリマジョリテ・トラベル、10年目の検証～」映画の上映会＋ディスカッションを開催します。
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日時：2019年1月13日（日）14：00～17：30
場所：アーツ前橋 スタジオ
参加費：無料、定員40名
・レクチャー「なくならない境界線、そこにある芸術」（長津結一郎）
・映画上映『記憶と対話～マイノリマジョリテ・トラベル、10年目の検証～』
・ディスカッション
登壇：樅山智子（作曲家、マイノリマジョリテ・トラベル主宰）
羊屋白玉（指輪ホテル芸術監督・演出家・劇作家・俳優）
佐々木誠（映画監督／映像ディレクター）
長津結一郎（九州大学・芸術社会学／アーツマネジメント）
住友文彦（アーツ前橋館長）
今井朋（アーツ前橋学芸員）
武藤大祐（群馬県立女子大学・美学／舞踊学）
映画HP：http://mimajo.net/
ご予約・お問い合わせ：群馬県立女子大学 武藤大祐
メール dokungogpwu@gmail.com／電話 090-9364-0153
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マイノリマジョリテ・トラベルとは樅山智子さんの呼びかけで2005年に立ち上げられた団体で、2005年から2006年にかけてて羊屋白玉さんと三宅文子さん（プロデューサー）をクリエイティブ・チームに迎えて「東京境界線紀行」プロジェクトを実施。今回上映する映画「記憶との対話」は、プロジェクトにかかわった人やそれを取り巻く社会の10年間を追うドキュメンタリー映像です。
今回は「東京境界線紀行」の関係者とディスカッションを行い、「障害」「健常」その境界線についてじっくりと話し合いをおこないます。