2024年度 展覧会スケジュール
タイトル | 会期 | 概要 |
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ここに いても いい
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4月27日(土)~ 休館日:水曜日 |
神話などからインスピレーションを得た物語的コレクションで知られる山縣良和(1980-)のファッションレーベル〈リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)〉。 観覧料:一般800円、学生・65歳以上・団体(10名以上)600円、高校生以下無料 画像: |
new born 荒井良二 |
6月29日(土)〜 休館日:水曜日 |
荒井良二(1956-)は、2005年に日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、世界的な評価を受けるアーティストです。彼の幅広い活動は、絵本だけでなく、絵画、音楽、舞台美術にまでおよびます。本展では、絵画や絵本原画、イラストレーション、そして新作となる立体インスタレーションや愛蔵の小物たちを通して、その創作活動を紹介します。まさに旅をする時のように、先が見えない不安や恐れをも楽しみに変えてしまうような気持ちで活動の幅を広げてきた荒井良二。その旅の軌跡と現在地を語る作品たちからなる、これまでにない展示空間が、みなさんをお迎えします。荒井は、これまでどんなところを旅して、次はどこへ出かけていくのか。ここからまた新しい荒井良二が誕生=new bornする展覧会を、一緒に体感しましょう。 観覧料:一般800円、学生・65歳以上・団体(10名以上)600円、高校生以下無料 画像: |
リキッドスケープ |
9月21日(土)~ 休館日:水曜日 |
今日の東南アジアでは、急速な経済発展と都市開発が進み、変化するライフスタイルの中で多様な生活が営まれています。一方で、社会や生活の背景となる過去の歴史や風景、土地に根差した信仰、自然との関係性も社会の底流に存在しています。それらは時に融合し、時には対立し、新たな現実、生活、世界観を生み出しています。 本展のアーティスト達は、そのような多様な現実を独自の視点で捉え、作品を通して新たなビジョンを提示しています。出品作家12組のうち、7組が1980年代以後に生まれた若い世代です。また4組が女性であり、女性の身体や社会的位置づけを再考することで、現代の規範的価値観を覆そうと試みています。 作品に見られる共通性は、我々がどこから来てどこへ向かおうとするのか、という問に答えようとする姿勢です。このような作品を通して、私たちは今の東南アジアの人々の社会、文化、生活の一端を知るだけでなく、世界のいたる所に存在する現代の混沌、不安、不可知性に向き合う態度を学ぶことができるでしょう。 観覧料:一般1,000円、学生・65歳以上・団体(10名以上)800円、高校生以下無料 |
冬季 企画展 |
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coming soon |
※最新の情報につきましては、アーツ前橋のホームページにて随時ご案内いたします。